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人事ポリシーとは?

皆さんこんにちは。

“人と組織のプロフェッショナル”ジェントルマネジメントです。


今回は『人事ポリシー』についてお話ししたいと思います。

皆さんの勤める会社に、人事ポリシーはありますか?

人事ポリシーとは、会社にとってもそこで働く人にとっても非常に重要な考え方ですので、これを機にぜひ覚えてくださいね。


01:人事ポリシーとは何か

人事ポリシーとは、一言で言えば、社員に対する会社の考え方です。

もっとわかりやすくすると、社員全員に求める在るべき姿を言語化したものです。

その会社で働く「人」に特化した理念や信念といった意味合いが強く、

社員に求める人物像はどのような人か、どのような人が評価されるのか、といったものが明確にあらわされています。

会社ではあらゆる面で判断が求められますが、その際の判断基準として有効で、基準の軸としてとらえることができます。




02:人事ポリシーの重要性

人事ポリシーは組織の成功にとって非常に重要な要素です。

これにより、従業員と管理者が期待する行動や手続きを理解するための明確なフレームワークが提供されます。

また、従業員が組織のビジョンと価値観に対して一貫した理解を持つことを助け、さまざまな課題や問題に対する組織の対応を明確にします。

例えばある会社の人事ポリシーで

「協調性:良好な人間関係を築き、互いに助け合うことで利益の最大化を目指す」

という内容があったとします。

そこに勤めるある営業員は、売上も契約件数もトップですが、自己の利益ばかりを求め他者と協力しようとしない傾向があり、毎年評価が低いことに不満を感じていました。

この場合、営業員としてのスキルや結果は評価されるかもしれませんが、人事ポリシー、つまり全社員に求める人物像である「協調性」に反しているため、評価が得られないのだと伝えることが出来ます。営業員側としても、人事ポリシーを軸に評価を伝えられるので、誰か一人の偏った意見で評価されていないのではないと理解することができます。

このように、会社にとっても従業員にとっても、求めるもの・あるべき姿が明確になることで、認識のミスマッチを防ぐことができるのです。


03:人事ポリシー作成時の注意点

人事ポリシーの作成は組織のビジョン、目標、文化、そして法的要件を正確に反映しなければなりません。人事ポリシーの作成は簡単な作業ではありませんが、以下に人事ポリシーを作成する際のいくつかの重要なポイントを示します。


明瞭性:ポリシーは簡潔でわかりやすく、二重解釈の余地がないようにしましょう。

包括性:ポリシーはすべての従業員に適用され、誰もが理解できるようにしましょう。

柔軟性:ビジネス環境や法規制の変化に対応するために、定期的に見直しと更新が可能であることが重要です。


04:人事ポリシー作成のポイント

ストラテジックな視点:ポリシーは組織のビジョンと戦略に密接に連動している必要があります。

従業員の参加:ポリシーの作成にあたっては、従業員の意見や視点を取り入れることが重要です。これは彼らの理解を得る上でも有効です。

公平性と一貫性:ポリシーはすべての従業員に平等に適用され、組織全体で一貫性を持って適用されるべきです。


05:まとめ

人事ポリシーは組織の運営を円滑にし、公平性と透明性を保証する重要なツールです。作成する際は、明瞭性、包括性、そして柔軟性を念頭に置くことが重要です。さらに、戦略的な視点を持ち、従業員の参加を促し、公平性と一貫性を保つことも重要なポイントです。最後に、人事ポリシーは一度作成した後で放置するものではなく、定期的な見直しと更新が必要であることを覚えておきましょう。


我々ジェントルマネジメントは、人事ポリシー策定のご支援をさせていただいています。

作成時のポイントや導入実例など、少し話を聞いてみるだけでも構いません。

皆様からのお問い合わせに真摯に向き合いお応えさせていただきます。


TEL:075-600-2227


ぜひお気軽にお問い合わせくださいませ。

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